GREETING社長挨拶

「顧客第一主義」これが当社の経営理念です。
「顧客第一主義」を貫く礎は「誠実・公平・信頼」に対する意識とこだわりであり、当社は今後ともこの礎を尊重し、企業倫理の徹底をはじめ、すべての事業活動で実践していきます。
当社の「サンリッツエレクトロニクス」という社名の「サンリッツ」とは、そもそも「三立」という言葉がルーツになって生まれたものです。
これには顧客、株主、社員の三つのステークホルダーとの関係をもとにして企業が成り立つとの想いが込められています。
常にこの原点を大切にし、全社一丸となってより一層の発展を目指してまいります。
代表取締役社長![]()
ABOUT US会社概要
| 商号 | 株式会社サンリッツエレクトロニクス |
|---|---|
| 設立 | 2009年5月1日(株式会社サンリッツより新設分割) |
| 本社・工場 | 〒350-0848 埼玉県川越市下老袋200-1 TEL:049-223-1151 |
| 代表取締役社長 | 三上 嗣治 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 従業員数 | 79名 |
| 売上高 | 11億7千万円(2024年度実績) |
| 事業内容 | 電子機器類 各種電源・電子制御装置・通信制御装置 ノイズフィルタの設計製造販売及び研究開発 |
| 取引銀行 | 武蔵野銀行 和光支店 武蔵野銀行 川越支店 みずほ銀行 川越駅前支店 埼玉りそな銀行 川越支店 |
主要取引先<五十音順>
- ALSOK株式会社
- NECネッツエスアイ株式会社
- NECマグナスコミュニケーションズ株式会社
- NTT東日本株式会社
- NTT西日本株式会社
- NTTアドバンステクノロジ株式会社
- 沖電気工業株式会社
- 株式会社京三製作所
- 泉工医科工業株式会社
- 東芝デジタルソリューションズ株式会社
- 日本電業工作株式会社
- 富士通株式会社
- ホーチキ株式会社
- 株式会社明電舎
- 株式会社安川電機
- 安川コントロール株式会社
- 横河電機株式会社
HISTORY沿革
| 1939年12月 | 通信機用変圧器の製造販売を目的として東京都台東区下谷に日本変圧器工業株式会社を設立 |
|---|---|
| 1945年10月 | 商号を三立電機株式会社と改称 |
| 1947年3月 | 逓信省資材局の認定に合格し、逓信省の中継線輪指定メーカーになる |
| 1956年4月 | 日本電信電話公社の第1号機にクロスバー交換機用各種線輪が採用 |
| 1963年12月 | プラスチック偏光板を開発 |
| 1970年11月 | 埼玉県川越市に川越工場を建設、クロスバー交換機用各種線輪の生産工場として操業開始 |
| 1976年10月 | 電力会社向け遠方監視制御装置用スイッチングレギュレータ方式電源装置の製造開始 |
| 1983年12月 | 日本電信電話公社の指示、指導により、遠隔制御サービスオーダー装置を開発 |
| 1985年6月 | 日本電信電話株式会社と共同開発により、ノイズフィルタ及びノイズプロテクトトランスを開発 |
| 1988年1月 | 日本電信電話株式会社、株式会社大興電機製作所と共同で遠隔利用停止装置の開発開始 |
| 1989年10月 | 商号を株式会社サンリッツと改称、東京都板橋区成増に本社ビル完成 |
| 1990年5月 | 6号形遠隔切り分け機能付保安ユニットの開発、納入開始 |
| 1990年10月 | 移動体通信基地局用機器の製造開始 |
| 1996年9月 | 16Hz信号電源ユニットの開発、交換4社へ納入開始 |
| 1996年11月 | 移動体基地局アンテナ用、チルト角制御装置の開発、量産開始 |
| 1997年5月 | 「ISO9001」認証取得 |
| 1997年8月 | 東日本電信電話株式会社品質「NQAS」認証取得 |
| 2002年12月 | 7号形遠隔切り分け機能付保安ユニットの納入開始 |
| 2006年12月 | 移動体基地局アンテナ用光張り出し制御装置の開発、量産開始 |
| 2007年7月 | 富士通株式会社の含有規制化学物質管理に適合 |
| 2009年2月 | 集合住宅用DSLフィルタの開発、量産開始 |
| 2009年5月 | 株式会社サンリッツより新設分割にて株式会社サンリッツエレクトロニクスを設立 |
| 2009年5月 | サーボドライブ製品の開発、量産開始 |
| 2011年3月 | 「ISO14001」認証取得 |
| 2012年4月 | 株式会社サンリッツより資本分離にて独立 |
| 2016年6月 | 自動検査装置用電源の開発 |
| 2023年8月 | セキュリティ用電源の開発、量産開始 |